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update:2008.5.1


汚れが気になるけれど、わざわざ掃除機を出すのは面倒・・・。そんな日はありませんか?気になるものの片付ける気力もない。その原因は、掃除機にあるのかもしれません。
電気掃除機は便利ですが、出し入れだけでも面倒です。そこで、ちょっとした掃除に、昔ながらの箒(ほうき)と雑巾を使う家庭が増えています。箒と雑巾は、掃除機が苦手な奥まった場所や、こびりついた汚れになかなかの威力を発揮します。
海外では、箒と同じように掃除用の毛ブラシがよく使われているようです。ちり取りとブラシ(Dustpan & Brush)がワンセットになったものが輸入雑貨店などで売られています。箒にくらべて毛ブラシは柔らかいため、ホコリを舞いあげることなく掃除ができます。使い慣れると、この毛ブラシでの掃除は便利なものです。
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スウェーデンでは掃除に木の根を束ねたこんなブラシを使っていたのだそうです。日本の箒によく似ています。
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ハントヴェルク社の「掃除ブラシ」、ブナ材と馬毛で作られ、使い勝手の良さに驚くほど。2,600円前後で、輸入雑貨店などで販売されています。
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こうした掃除用ブラシメーカーの多くは、昔ながらの素材にこだわっています。ブラシの毛は豚毛で、柄は木製です。ちり取りも木製のものが多いようです。これにも理由があります。
雑貨店などでよく見かける樹脂製のちり取りとブラシは、使っていると静電気が起きてゴミを吸着してしまうのです。ゴミを捨ててもホコリが吸い寄せられたままで、決して清潔とはいえません。その点、動物の毛なら静電気が起きにくいため、小さなホコリがブラシに付着することなく集められるのです。木も絶縁材なので、掃除する人間が帯電していても、ゴミを引き寄せることがありません。ブラシ、ちり取りともに帯電しないため小さなホコリまできれいに捨てることができます。
機密性の高い最近の住居では、ホコリやチリの掃除が中心となります。きれいに掃きとって残さない。木と毛のブラシならそれが簡単にできます。
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スウェーデンの老舗ハントヴェルク(Hantverk)のちり取りとブラシは、コンランショップなどでも扱われる品です。樺の木と馬毛を使って、職人がひとつずつ手作りした品です。馬毛は柔らかくてこしがあるため、奥まった場所のゴミやホコリを掻き出すのに向いています。家具にたまったホコリもはらえます。
日本では歯ブラシで知られるイギリスのケント(Kent)というメーカーのちり取りとブラシのセットもあります。「なんでもブラシで掃除するイギリス人」といわれるだけあって、豚毛の掃除ブラシも秀逸です。
実際、ブラシで掃除をするのは床ばかりではありません。テーブルブラシ、キッチンブラシにはじまり、バスブラシや洋服ブラシ、ディッシュブラシ・・・と、ブラシだけで家中をきれいにできるほど、いろいろな種類が揃っています。
掃除機が舞いあげるホコリが気になる人。夜遅くに掃除をする人。またペットを飼っている家庭などに、掃除用ブラシ愛好家が増えています。静かで丁寧で、まめに掃除ができる掃除用ブラシ。掃除道具として改めて注目してみませんか。
※記載した価格は税込み価格です。
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ハントヴェルク社のブラシとちり取りのセット。4,410円。
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