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建物に安心して長く住まうためには、耐久性が重要であり、それを具現化する必要があります。
技術担当のSたちがこだわったのは、素材です。
THE RIVER PLACEの低層階に用いられている高強度コンクリートは、通常のマンションの2倍から3倍の強度を持っています。もちろんその芯となる鉄筋も通常より太いものが採用されています。TOWER高層棟の重みを確実に保持する素材選びが、年月の重みをも受け止めてくれるのです。
THE RIVER PLACEでは、階によってコンクリートや鉄筋の材質や構造が違っています。まったく見えない鉄筋はもちろん、コンクリートを見たところでその違いはわかりません。しかしその違いこそが、百年都市を造りあげるファクターとなっているのです。もちろん耐震構造や安定した基礎など、基本を丁寧に作ることが、その前提となっているのは当然です。
建物の骨格である基礎構造を見せられて、戸田建設のNはあらためて100年の長さを感じました。Nは設備担当、これだけの骨格に見合う設備には、耐久性と恒常性が求められます。設備の各所に耐久性を考えた素材を配置する中、一番こだわった部分は水回りでした。
共同住宅が抱える課題の代表ともいえるのが「水回り」です。水というのは意外と浸食性が高く、固い金属を摩耗させる力をもっています。もちろんさびの原因ともなります。NはTHE RIVER PLACEの配水管にステンレス配管を選びました。さびに強いだけでなく、継ぎ目も少ないためトラブルが起きにくいのです。それに加えて配置したのが「活水器」です。水道水を磁気処理することで水の「クラスター分子」を分解します。簡単に言えば、不適切な結合をしている水の分子を分解して、本来の姿にもどしてやるのです。これにより水道管内のサビやぬめりを抑制、除去します。設備ばかりではありません。活水器を通した水で洗った野菜は保ちがいい、とか、ご飯が美味しいという声も聞かれます。
多摩川にこだわったTHE RIVER PLACE、そこに住む人にこだわりの水を供給することができました。
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