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住居棟の外装をはじめ、THE RIVER PLACEの全体像を、できるだけニュートラルなデザインでまとめあげたのは、そんな理由によるものです。時代時代の流行り廃りに左右されない住宅。100年後にも古さを感じさせない建物をイメージする。これは意外と難しいことです。目立つ建物と違い「ふつうに見える」ことは、逆に特徴をアピールしにくいのです。しかしMたちは考えます。「ニュートラルなデザインで最初に目につくのは素材感だ。素材の良さが、住宅の素性を語ってくれる」と。その一例が外装タイルです。THE RIVER PLACEの外装タイルは汚れが付き難い加工がされており、いつまでも古さを感じさせないでしょう。
一方、内装は年代や生活スタイルによって変化させることができます。住戸単位のリフォームもなるべく容易にした限定スケルトン・インフィル(SI)住宅。耐久構造の骨格(スケルトン)のなかに、更新性を持たせた居住空間(インフィル)を組み合わせた構造。従来住戸内にあった配管を共用部分へ配置し、改装のしやすさを考え階高も3.2m以上と余裕をもたせてあるため、住戸単位の改装の自由度が過去の共同住宅より向上しました。
住み慣れたTHE RIVER PLACEで、新しい家に暮らす。将来的にそんな自由を用意することで、100年という時間を現実的なものにしたのです。
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